top of page

古着の黄ばみ・においを取る方法は?オキシ漬けでできる簡単ケア

  • 執筆者の写真: birdlateto
    birdlateto
  • 10月1日
  • 読了時間: 2分


ree


古着を買ったときに気になるのが、独特のにおいや襟・袖の黄ばみ。

せっかく気に入ったアイテムでも、清潔感がないと着るのをためらってしまいますよね。

そんなときにおすすめなのが「オキシ漬け」です。

酸素系漂白剤を使った簡単なケアで、古着をスッキリ蘇らせることができます。



▽ オキシ漬け

(酸素系漂白剤でのつけ置き洗い)ぬるま湯に酸素系漂白剤(代表的なのはオキシクリーン)を溶かし、衣類を1〜2時間ほどつけ置きする方法。

黄ばみや汗ジミを分解し、イヤなにおいも取り除いてくれるのが特徴です。

塩素系の漂白剤と違い、生地を傷めにくいのも嬉しいポイント。



オキシ漬けのやり方とポイント


▷ 40℃前後のぬるま湯に酸素系漂白剤を溶かす

▷ 衣類を完全に沈めて1〜2時間つけ置き

▷ 軽くすすいだあと、通常通り洗濯機で洗う


ポイントは「温度」と「時間」。

お湯が熱すぎると生地にダメージが出ることもあるので注意しましょう。

また、長時間放置すると色落ちの原因になる場合もあります。



着こなしを楽しむために清潔感を大事に


古着はデザインやシルエットが魅力ですが、清潔感があるかどうかで印象は大きく変わります。オキシ漬けをしておけば、ヴィンテージの風合いはそのままに、爽やかに着こなすことが可能です。


▷ 白Tシャツなら黄ばみを落として1枚で着られる

▷ シャツやスウェットは洗ったあとのフレッシュさで古着感を軽減できる

▷ 清潔感が増すことでカジュアルなコーデも大人っぽく仕上がる



サイズ感・シルエットの補足

古着は新品と違い、洗濯を重ねるうちに縮みやヨレが出ている場合があります。

オキシ漬けを取り入れると汚れは落ちますが、シルエットのクセは残ることも。

その個性を活かしてオーバーサイズでラフに着るのも良し、きれいめなパンツと合わせてシルエットを整えるのも良し。

どちらにせよ、清潔感を加えるだけでコーデの完成度がグッと上がります。



まとめ

古着を買ったら、まず「オキシ漬け」で黄ばみやにおいをリセットするのがおすすめです。

簡単にできるケアなのに、アイテムが見違えるように蘇ります。

お気に入りの古着をより長く楽しむために、ぜひ取り入れてみてください。






 
 
bottom of page