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古着アウターの選び方|失敗しないためのチェックポイント

  • 執筆者の写真: birdlateto
    birdlateto
  • 10月2日
  • 読了時間: 2分


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冬になると欠かせないアウター。

古着で探すと、デザインや価格の魅力は大きいですが、状態を見極めないとすぐに失敗してしまうこともあります。

そこで今回は、古着アウターを選ぶときに絶対にチェックすべき3つのポイントを紹介します。



ポイント3選

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▽ ダウンの膨らみ具合

ダウンジャケットを選ぶときにまず見るべきなのが「膨らみ具合」です。羽毛がしっかり残っているものは保温性が高く、見た目にもふっくらしています。逆にペタンコなものは保温力が落ちている可能性が高いので注意が必要です。


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▽ リブや袖口の伸び

ニットリブや袖口は、アウターの中でもダメージが出やすい部分。伸びやヨレが強いと風が入り込みやすく、防寒性が下がってしまいます。着用感の古さも出やすいので、必ずチェックしましょう。


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▽ ジップの動き

意外と見落としがちなのがジップの状態。スムーズに開閉できないと日常的にストレスになりますし、最悪の場合は修理や交換が必要になることも。購入前に必ず試して確認しておくのがおすすめです。



古着アウターの着こなしポイント

▷ ダウンジャケットはサイズを少し大きめに選んでストリート感を出す

▷ ミリタリー系アウターは色褪せも味として活かせるよう、シンプルなインナーでまとめる

▷ スタジャンやブルゾンは袖リブが締まっているものを選び、シルエットをすっきり見せる



サイズ感とシルエットの比較

古着アウターは、同じアイテムでもサイズ感やシルエットで印象が大きく変わるのが特徴です。

ダウンジャケットは少しオーバーサイズを選ぶとストリート寄りの雰囲気に。

逆にジャストサイズを選べば清潔感のあるきれいめコーデに仕上がります。

ミリタリーやスタジャンなども同じで、大きめだとラフでカジュアルに、ジャストだと大人っぽく引き締まった印象にできます。



まとめ

古着アウターを選ぶときは「ダウンの膨らみ」「リブの状態」「ジップの動き」という3つの基本チェックが欠かせません。サイズ感やシルエットの工夫で幅広い着こなしができるのも古着ならではの魅力です。次に古着ハントに出かけるときは、ぜひ今日のポイントを思い出して選んでみてください。






 
 
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