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ノースフェイスのマウンテンジャケットとは?90年代ストリートと古着人気の理由

  • 執筆者の写真: birdlateto
    birdlateto
  • 10月5日
  • 読了時間: 3分
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ノースフェイスといえば、アウトドアブランドの代表格。

もともとは登山家のために作られた本格的なアイテムが揃うブランドですが、90年代にはストリートシーンで爆発的な人気を獲得しました。

その象徴ともいえるのが「マウンテンジャケット」。

今では古着市場でも定番中の定番として多くのファンから支持されています。今回はその魅力と着こなしポイントを紹介していきます。




▽ マウンテンジャケット


1966年にアメリカ・サンフランシスコで誕生したノースフェイス。ブランドを代表するマウンテンジャケットは、防水性や防風性といったアウトドアの機能性を持ちながら、都会的なデザインで仕上げられたアイテム。耐久性が高く、雨や風に強い素材を使用しているため、タウンユースでもアウトドアでも活躍してくれます。


▽ 90年代ストリートでの人気


90年代に入ると、ヒップホップやスケートカルチャーの影響でアウトドアウェアがストリートに取り入れられ始めます。その中でもノースフェイスのマウンテンジャケットはシルエットの良さと機能性からファッションアイコン的な存在に。ニューヨークのストリートシーンを中心に若者たちの間で愛用され、やがて世界的なトレンドとなりました。



シングルステッチTシャツの着こなしのように、マウンテンジャケットにもさまざまな着こなしポイントがあります。




マウンテンジャケットの着こなし

▷ デニムやワイドパンツと合わせて90’sライクに

▷ スラックスと組み合わせて都会的に

▷ スウェットやパーカーをレイヤードしてストリート感を演出

▷ 古着ならではの色落ちを活かして個性を出す




サイズ感・シルエットの選び方

マウンテンジャケットを選ぶときのポイントはサイズ感。ジャストサイズで着ればクリーンで都会的な印象に。一方でオーバーサイズを選ぶと、ストリートらしいリラックスした雰囲気が強調されます。古着市場では大きめサイズも豊富に見つかるので、好みのシルエットで選ぶ楽しさも魅力です。




まとめ

ノースフェイスのマウンテンジャケットは、アウトドア性能と都会的なデザインを両立させた名品。90年代のストリートカルチャーを経て、今でも古着として高い人気を誇っています。色やサイズ感で自分らしい一着を見つけて、ぜひ日常のスタイリングに取り入れてみてください。


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